2007年 07月 03日
7月に入り、またもや朝帰りの様相になってきた(>_<) 仕事も○も大変な状態である。 今の時期、田んぼの上空を飛びかうトンボは、赤とんぼに似るがウスバキトンボと言ってトンボ科のトンボである。 南の方から風に乗りやってきて繁殖を繰り返す・・・チョウで言えばウラナミシジミに似ているかも??? このトンボの特徴は、ヤゴの期間がすこぶる短い・・・30日前後で羽化まで至る。 その為、ねずみ算的に増えるのであろう! ホソミイトトンボなども30日と短い。 モノサシトンボで2年、オニヤンマで3~4年などトンボによってまちまちである。 赤トンボは、卵越冬で水が入ってから孵化するので3ヶ月くらいなのかな? そう考えるとトンボを撮影する上で環境を見極める事が大事になってくると思う今日この頃である。
by kazupapa766
| 2007-07-03 15:14
| トンボ
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